「今日はいろんな人を思い出した」
今日見た夢は、母親が出てきた。
死んだ母親は、たまに夢に出てくる。
どういう設定だったか忘れたけど。
髪の毛を切りに行って、江戸さん(ぱつきんさん)を思い出す。
前髪切ってくれて美容師勉強してたころの話をしてくれたことを思い出した。
デイケアのたのはたさんに、スタバをおごってもらう話が出て、ぱつきんさんを思い出す。
ぱつきんさんの親友は、ぱつきんさんとデイケアで知り合った。よく二人はカフェに行ったり自販で飲み物を買ったりして話した。そのときに、親友が「江戸さんにおごりますよ!」というのが江戸さんは気に入らなかった。「それなら俺におごると言わないでプレゼントすると言え」といい、親友は「えどさんにプレゼントしますね!」と言うようになった。
という話を聞かされたことを思い出した。
未だにぱつきんさんのことを思い出すことが多いね。
『』
どうしようもない世の中で
人を助けるのも人で
人を苦しめるのも人で
どっちに転ぶかわからない
まるでギャンブルさ
それでも君は賭けるのかい?
「懐かしい、けど、怖い」
今日、なつかしさを感じた。
君の目に。
でもそれは、感じないほうがよかった、いや、感じたくなかった。
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ネットで知り合った48歳男性に会った。
びっくりした。
高橋さんと、目や話し方が似ていたからだ。
正直怖かった、直視できなかった。
(高橋さんというのは一年半ほどおゆのことを援助交際していた50代男性である。)
知らない間に、髙橋さんに対する苦手意識、恐怖ができていたことに驚いた、けど、薄々それにも気づいていた。
お金が関わってたから正気でいられた。
お金をもらうことによってその気を紛らわしていた。
お金をもらうことで、これは仕事だ、『接客業』だ、と意識でがんばれた。
きっとそうだろう?
だから、援助交際したくなくなったんでしょ?
どんなにお金をちらつかされても、苦虫を噛み潰したような嫌悪感はぬぐえなかった。
今の私の性に対する、抵抗感、嫌悪感は、髙橋さんから来ているものだ。たぶん、そう。
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48歳男性と話してて、怖かった、恐怖だった。身体を触られたらどうしよう、今日のご飯は男性のおごりだけど、それを引き換えに使われて肉体関係を求められたりしないかな、飲み物に変なもの仕組まれなきゃいいけど、ってね。
一応また会うことになってるけど、私はあの雰囲気に耐えられるだろうか。この男性を通して髙橋さんのことをまた思い出してしまうのではないか、怖くなってしまうのではないか、怖い。
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これから先また髙橋さんに会うことはあるのだろうか。
三万円出す、って言われたら、会っちゃうんだろうな。三万円って、大きいよ。
でも、終わったあとに財布の中の三万円を見て、少しの満足感で、嫌悪感をかき消しながら、ああ、私ってなんなんだ。馬鹿なんだろうか。
『僕と君の一ヶ月闘争』
僕と君の一ヶ月は 君の告白から始まりました
出会ってから二回目に会った時に
始めから君と付き合うと思ったと言わました
僕は不思議な感覚になりました
どうして君がそう思ったのか
なんとなくだけど 君と付き合い始めました