『病み』

病んでるときの自分じゃないと
歌詞が書けない
病んでるときの自分じゃないと
あふれるものがない
病んでるときの自分はなにか
溢れるパワーがあって
溢れる執念があって

病んでるときはつらいのに
どこかそれにほっとしてる自分がいる
追い込むことは見えない傷をつけること
リストカットは見える傷をつけること
傷をつけることで自分を守って
そんな守り方しか出来ないから
苦しいけど 少しだけある
ちょっとだけの希望に手を伸ばして